【8月アンケート】
Q1,選択的週休3日制の導入について
①休みを3日間にしても、これまでの労働時間を維持するパターン
②労働時間を減少させ、給与の減少も了承する人のためのパターン
他にも様々なパターンがありますし、もちろん決めなければいけないルールも沢山あり、会社側にはご負担を掛けることにはなりますが、まずは半年や1年間など、早急にテスト運用できないものかと、これこそがダイバーシティの最たる例の1つではないかと思っています。 一例としてユニクロは2015年から導入していて、1日の労働時間を長くすることで集中して業務を取得でき、育成面においても効果があるとコメントしていました。
■選択的週休3日制の目的
メリット・育児・介護・十分な休養・リフレッシュ・資格取得・趣味の時間を増やす・副業 etc…
CINやLHSのコーポレートサイト等で、様々な週休3日制の従業員の事例、体験談を掲載することで、対外的な企業価値のさらなる向上、もう1ランク上の企業として、大学生から中年層まで幅広く、採用面においても大きなメリットをもたらせる側面があると思っています。
A,まずは建設的なご提案をありがとうございます。
週休3日制の導入ですが、もちろん前向きに検討するのはやぶさかではないと考えています。 ただし以下の3点において現時点では時期尚早と結論づけます。
①多種多様な事業・職種・仕事内容で構成されていること
②属人的な要素が残っており顧客への影響が考えられること
③雇用の流動化阻害要因になる可能性が否定できないこと
現時点でのCINのフェーズはまだまだ成長過程です。今以上に業績の安定化と成長領域への投資と回収が進んだ後の検討が適切かと思っています。
また週休3日制を導入するには相当高度な労務マネジメントが必要となります。そのための一歩がオプティマルなどの取り組みです。いまのCINはオプティマルなどを通して業務最適化を図っていく過程にあるといえます。ユニクロなどが導入しやすいのは極度のマニュアル化と業務均一化、さらに単一商材(アパレル)を扱っている点であり、この時点でオペレーション上でも比較対象とはし難い側面があります。
また、新人ないしはローからミドルキャリアが部署の大半を占めている場合、週休3日でも自身で強い意志を持った優先順位付けができれば問題ないものの、新人がいきなりキャリアやプライベートをごちゃまぜにした優先順位付けに向き合うのは大変な面もあるのではないでしょうか。そういった新人がいる以上、先輩や上司のフォローは欠かせませんよね。そうなると、選択制とはいえ、マネジメントにまだら模様が生じます。健全な組織運営ができるとは考えにくいでしょう。
さらに現時点で一般的とはいえない週休3日制を導入し、生活習慣の一部として固定化された場合、自身のキャリアアップを図るための前向きな転職をする際に希望の募集をかけている企業が同様の労働条件を用意している可能性は限りなくゼロに近いといえましょう。今後雇用の流動化が進んでいく社会において、やはり導入は時期尚早といえるのではないでしょうか。
「実験的にやるから大丈夫ではないか」という意見もあるかもしれませんが、社員の生活やライフスタイルに大きく関わる問題だけに、私としては慎重にならざるを得ません。
現時点では別の角度からの取り組みで働き方の多様性実現に向けて動いていきたいと思います。週休3日制導入の前にまだまだやれること、やるべきことがあるというのが回答になります。
Q2,人事評価制度や役職についての説明資料展開はいつでしょうか? CINが受けている助成金はどのようなものがあるのでしょうか? 助成金を受けることによる会社としてのメリットデメリットを教えて欲しいです。
A,人事制度資料につきましてはinfoにて展開しておりますので、そちらをご参照ください。
また助成金については助成金の改廃が毎年行われており受給要件も変化していくため、その中で会社が要件を満たしている場合のみ受給可能な助成金や補助金の受給申請を行っております。たとえばコロナ禍の際には雇用調整助成金やIT補助金の申請実績があります。現在では、キャリアアップ助成金や人材開発支援助成金などが要件に当てはまる場合は申請しています。
助成金における主なメリットは企業が納めている雇用保険料を財源としているため融資のように返済が必要ない、というものです。一方でデメリットとしては年々要件が厳しくなっており、申請の難易度があがり受給まで時間がかかる助成金もあるということです。
毎月フォームにてアンケートを募集しております★
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今月も沢山のご意見・ご質問ありがとうございました!
